オススメのNFT美術館(ギャラリー)12選 | 作り方まで解説します

この記事で解決できるお悩み

NFT美術館(ギャラリー)ってなに?

NFT美術館(ギャラリー)にはどうやったら遊びに行けるの?

NFT美術館(ギャラリー)の料金は?

NFT美術館(ギャラリー)って自分にも作れるもの?

こんな疑問に答えていくよ。

NFT美術館(ギャラリー)驚くほど手軽に遊びに行けるし、手軽に自分で作る事も出来たんだ✨
今日は体験談を元に解説していくよ!

TwitterでもNFTについて発信しているから良かったらチェックしてね🌈

先にこの記事のポイントを挙げておきます。

この記事のポイント

NFT美術館(ギャラリー)とはメタバース空間(=仮想現実)にNFTアートが展示されているスペースの事

基本的に無料で入場できる

「Oncyber」というサービスを利用すれば誰でも手軽にNFT美術館(ギャラリー)を作る事が出来る

NFTとは?

NFTとは「Non Fungible Token (=非代替性トークン)」の略称です。

ものすごく簡単に言うと「鑑定書付き一点モノのデジタルデータ」を生成できる技術です。

例えばiPhoneで撮影した写真もNFT化することで世界で一つ、唯一無二である事が証明できるNFTアートになります。

NFTについてはこちらで詳しく解説しています。

NFTとは?分かりやすく解説します!【完全初心者でも安心】 – NFT Bear

この記事で解決できるお悩み 最近NFTって良く聞くけど何のことか分からない・・・ 先にこの記事のポイ […]

NFT美術館(ギャラリー)とは?

メタバース空間(=仮想現実)にNFTアートが展示されているスペースの事です。

NFT美術館(ギャラリー)の面白い所は3点だと思います。

デジタルアートだが、現実の美術館と同じで作品が本物である事が証明されている

多くの場合、一点モノのアートであり、そこでしか見れない嬉しさがある

メタバース空間なのでどこからでもスマホ一つで簡単に遊びに行ける

また私の知る限りNFT美術館(ギャラリー)は無料で入場できます。

将来的にはNFTをチケットとしたNFT美術館(ギャラリー)も誕生するかもしれませんね。

オススメのNFT美術館(ギャラリー)10選

では無料で楽しめるオススメNFT美術館(ギャラリー)を紹介していきます。

 スマホでも楽しめますが音楽が再生されないのでPC推奨です。

うみつる美術館

オーナー情報うみつる さん(@umitsuru_fire)

うみつる美術館は恐らくNFT界隈で一番有名なNFT美術館(ギャラリー)だと思います。

有名NFTクリエイターの作品も沢山飾ってあり、音楽や作品の配置などトータルで素晴らしいスペースとなっています。

NFTの楽しさが詰まっているので是非一度、遊びに行って頂きたいです。

また最近新しく「NUMA美術館」もオープンされたので併せてお楽しみ下さい。

オーナー情報ジャム さん(@jam50tak)

「jam50tak’s NFT gallery」は有名NFTクリエイターの作品が飾ってあります。

また、NFTアートを立てかけたり、床がカスタマイズされています。

スペースデザインへの愛とこだわりを感じるギャラリーをぜひ一度体験して頂きたいです。

またジャムさんは「NFT新作List一覧」というGoogleカレンダーを運営されているのでこちらもオススメです。

Hirakippers House

オーナー情報もこ さん(@cryptomoko92)

「Hirakippers House」は「𝙈𝙚𝙩𝙖𝙫𝙚𝙧𝙨𝙚 𝙃𝙄𝙋𝙃𝙊𝙋集団」を標榜する「𝙂𝙊𝙍𝙊瞳孔ヒラキッパーズ」のアジトのようなNFT美術館(ギャラリー)です。

ビートの効いた音楽を楽しむも良し、十戒を読んで楽しむも良し。

是非一度、遊びに行って頂きたいギャラリーです。

Buriria Kitchen

オーナー情報ぶり さん(@BuririaKitchen)

「Buriria Kitchen」はキラキラPOP可愛い3Dのハイヒールやお洋服が並ぶメチャクチャお洒落なアパレルショップの展示会のようなギャラリーです。

この先、メタバースが普及したら仮想現実で着飾るのだ楽しそうだな!と感じること間違いなしなので、是非一度遊びに行って頂きたいです。

オーナー情報仮想絵師 さん(@CryptoEshi)

「JANOME Gallery」は CryptoNinjaをテーマにしたNFT美術館(ギャラリー)です。

CryptoNinjaとはイケハヤさんが運営しているNinja DAOのキャラクターです。

忍者屋敷のような入り組んだ作りに躍動感のある3D作品、音楽までこだわり抜かれたギャラリーをぜひ皆様にも体験して頂きたいです。

オーナー情報kit さん(@NFT_kit)

「Chill-kits gallery」はストリートのバイブスを感じる事ができるギャラリーです。

Crypto Monstersのロゴもバッチリ決まってます。

もちろん音楽もこだわっているので是非チルしに行ってみて欲しいです。

Katotaka onCyber 2022

オーナー情報katotaka さん(@katotaka_ch)

「Katotaka onCyber 2022」は3D作品が豊富で音楽も相まって独特な世界観のNFT美術館(ギャラリー)です。

赤外線センサーに守られたNFTアートやアメリカのパプのような雰囲気をぜひ皆様にも味わって頂きたいです。

Crypto Cat Night Club

オーナー情報クリプトキャット さん(@cryptocatclubb)

「Crypto Cat Night Club」はNFTアーティスト「Crypto Cat Club」さんがイーストロンドンにあるナイトクラブをイメージした作られたNFT美術館(ギャラリー)です。

ボクセルの3Dアバターが空を飛んでいたりします。

とてもファンシーな空間をぜひ皆様もお楽しみ下さい。

また、「Crypto Cat Club」のファンアートを集めた「CCC Fan Art Gallery」も運営されているので併せてお楽しみ下さい。

Big Hat Monkeys’ Room

オーナー情報Big Hat Monkey さん(@BigHatMonkeys

「Big Hat Monkeys’ Room」は音楽NFTアーティスト「Big Hat Monkey」さんのお部屋のようなNFT美術館(ギャラリー)です。

当然、音楽にはバリバリにこだわっていて、このギャラリーを訪れた海外のコレクターが気に入って音楽NFTを購入していっているようです。

入った瞬間ゼロ秒でオシャレな空間が広がるので、ぜひ体験して欲しいです。

ハラペー美術館

オーナー情報ハラペー さん(@harapei2)

「ハラペー美術館」はNFTクリエイター「ハラペー」さんによるNFT美術館(ギャラリー)です。

自身のコレクション「Cute Pigs」はもちろん、有名NFTクリエイターのNFTアートが展示されています。

豚のユートピア「ブタバース」の構築を目指すパラペーさんのNFT美術館(ギャラリー)を是非お楽しみ下さい。

また最近、RTFKTのエアドロップで取得した「LOOT POD」のギャラリーも公開されました。

併せてお楽しみ下さい。

期間開催のNFT美術館(ギャラリー)2選

次に開催期間を絞って開館するNFT美術館(ギャラリー)を2つ紹介します。

NFT国際展示場

オーナー情報かねりん さん(@kanerinx)

メタバース「Cryptovoxels」内に構築されているNFT美術館(ギャラリー)。

第三回出展期間は2022年1月26日~1月30日で「AsiaVerse NFT Hall」で展示を行いました。

日本だけでなくアジア各国の出展エリアもあり、世界中のコレクターから注目を集めています。

海外との掛橋になるイベントは相当貴重なので次回の開催チェックをオススメします。

NFT Festa

オーナー情報@NFT_FESTA

「個人クリエイター展示会イベント」をコンセプトにしているNFT FESTA。

第1回目は2022/01/28-01/30の期間で、300人のNFTクリエイターの作品を展示するイベントを開催しました。

実際に遊びに行きましたが見応えがあって1日ではまわり切れないほど充実していました。

こちらも次回開催のチェックをオススメします。

NFT美術館(ギャラリー)の作り方

今まで見て来たようなNFT美術館(ギャラリー)は作るの難しいのか?

そんな事はありません。「Oncyber」というサービスを使えば気軽に出来てしまうのです。

NFT美術館(ギャラリー)はこの2ステップで作ります。

① 飾るNFTアートを手に入れる

② Oncyberに無料で飾る

飾るNFTアートを手に入れる

2つ方法があります。「買う」or「もらう」です。

NFTを買う

NFTアートを買うのは王道の方法です。

NFTアートの買い方、売り方はこちらで詳しく解説しているので手順に従って進めてNFTアートを購入しましょう。

OpenSea(オープンシー)の始め方 | NFTアートの買い方・売り方を徹底解説 【完全初心者向け】 – NFT Bear

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NFTを無料でもらう

NFTアートをもらうってどういう事?!と思われるかもしれません。

しかし、NFTアートはもらう事が出来ます。

どういう事かというとNFTクリエイターが自分の作品を無料でプレゼントする「NFT Giveaway」という企画を開催する時があります。

Twitterで開催されていて、応募条件は様々ですが大体は「そのクリエイターをフォロー」「GiveawayのツイートをRT・いいね」という感じです。

詳しい参加方法はこちらで詳しく解説していますのでご覧下さい。

Oncyberに無料で飾る

飾るNFTアートが用意できたらいよいよ飾り付けです。

「Oncyber」というメタバースNFT美術館(ギャラリー)を手軽に作れるサービスに登録します。

Oncyberの使い方はこちらで詳しく解説しています。

手軽にできるので是非、手順に従ってNFT美術館(ギャラリー)を作ってみて下さい。

まとめ

色々なNFTアートをメタバース空間で鑑賞するのは独特の楽しさがあるので是非、皆さま一度遊びに行ってみて下さい。では!

NFT美術館(ギャラリー)を自分で作るのも楽しいよ!
最後にボクのギャラリーを紹介しておくね✨
大好きなNFTアートを飾ってあるので良かったら遊びに来てね🌈